国際医療交流支援協会は日中国交正常化45周年の節目であった昨年11月、中国を始め世界各国と日本との医療交流を支援する目的で設立されました。

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具体的には、医師・看護師・医療関係技師等の人材交流、医療機器並びに医療システムの輸出及び医療技術の支援等を事業内容としております。

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既に、当法人が支援するプロジェクトの第1号案件として、本年に中国上海において総合病院を一部開業するべく着々と準備が進められて、更に早期の全面開業に向けても順調に準備が進捗しております。

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その他並行して協議がなされている医療事業案件をも含め、当法人の活動は日本政府が推進している海外における医療分野事業に貢献しうるものと考えております。